運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-10-04 第192回国会 衆議院 総務委員会 第1号

東日本大震災におきましても、旧耐震基準学校施設耐震補強をしていない建物には倒壊大破等被害が発生したほか、つり天井の落下など非構造部材等被害が発生したことから、改めて学校施設耐震対策重要性が認識されております。  そのため、文部科学省では、東日本大震災以降、学校施設における構造体耐震化とともに、危険度の高いつり天井等を初めとした非構造部材耐震対策を推進してきたところでございます。

山崎雅男

2013-04-19 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

五十六年以前の建物倒壊あるいは大破等をして甚大な被害をもたらしたという現実の阪神淡路大震災のことを考えますと、ここでしっかり踏み込んで、剛性率偏心率ということも含めて設計というものをしていく必要があるということから、今回、特にそうしたことについて、五十六年の耐震基準以前のものについては、安全確保の観点から、新しい基準というものに基づいて、急いで耐震診断耐震改修をしなくてはならないという考え方

太田昭宏

2006-04-28 第164回国会 衆議院 本会議 第27号

阪神淡路大震災等の近年の地震において、倒壊大破等の甚大な被害を受けた建築物のほとんどが、現行耐震基準が施行される昭和五十六年以前に建築されたものであり、昭和五十七年以降に建築されたものには大きな被害を受けたものは少なかったことから、現行耐震基準はおおむね妥当なものと考えております。  建築士制度検討課題についてお尋ねがございました。  

北側一雄

1961-10-19 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

従って、特に危険校舎あるいは老朽校舎等の新築の場合には、鉄筋化はもちろんでありますけれども、こういう災害復旧の機会には、何といっても、全壊あるいは大破等復旧をしなければならぬすべての校舎復旧については、百パーセント鉄筋化していくのだ、こういうところまで踏み切ることが、なるべく短期間のうちに公立学校鉄筋化を達成する第一歩だと私は思う。  

角屋堅次郎

1954-10-11 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第6号

それから第四に、非常に人家の崩壊或いは大破等がございますが、これは公営住宅或いは公庫住宅、或いは応急住宅等でいろいろの措置を加えられるとしましても、そういうことのできない大破したものに対する修理資金というものが、何ら面倒が見られるような法的根拠がない。これらは単に個人財政負担で賄わなければならん。

小笠原二三男

1953-11-04 第17回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

鈴木政府委員 簡単に申し上げますと、市町村民税の均等割につきましては、二号台風、六、七月の水害、八月豪雨、その他の減免見込額の算出としましては、死亡者についてはこれは全免、それから新たに生活保護を受けることとなつた者、これも全免する、それから不具者、これは九割、それから家屋全壊等による被害者はこれは八割、家屋半壊大破等による被害者は四割というふうに、一応の基準をきめております。

鈴木俊一

1950-11-30 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

なお御参考までに、ジエーン台風キジア台風関係塩田被害の規模について、われわれの手元で調べましたところを申し上げますと、塩田は現在全国で総面積約五千ヘクタールでございますが、ジエーンキジア台風でその約八四%に相当する四千二百三十二ヘクタールというものが、堤防の決壊あるいは大破等によりまして海水をかぶつて、相当の被害を受けておるのであります。

久米武文

  • 1